
こんばんは。たぬきです。
今シーズンのカープを見ていると、ため息の出るような試合が続いています。特にこの土日の相手は讀賣ジャイアンツ。カープが今季唯一勝ち越しているチームで、しかもズムスタではこれまで無敗だった相手。それなのに、どちらも勝てませんでした。
森下の好投と、報われない背中
エース・森下暢仁投手は、開幕から4試合連続でクオリティスタート(QS)を達成。それでも勝ち星はゼロ。成績は0勝4敗、防御率2.22という、数字だけ見ると信じがたい結果です。
28.1回を投げて被安打23、奪三振15。失点はわずか7点。それでも勝てない。これはもう、彼一人の問題ではありません。
森下が頑張っているのは分かっています。でも、開幕投手を任されるエースには、どうしても「先制点を与えない」粘り強さを求めてしまうのです。「森下が投げるなら負けない」そんな試合を作ってほしい。
投手陣、全体に広がる苦しさ
森下だけではありません。今の先発陣を見てみると、勝ち星がつかない投手が多すぎるのです。
- 床田寛樹: 4試合 0勝2敗、防御率3.24(QS3)
- 大瀬良大地: 3試合 2勝1敗、防御率2.57(QS3)
- 森翔平: 3試合 0勝1敗、防御率3.71(QS1)
- 玉村昇悟: 3試合 0勝2敗、防御率7.11(QS1)
- 佐藤柳之介: 4試合 0勝1敗、防御率4.50(QS0)
中でも、佐藤柳くんはデビュー戦で見せた「奥行きのある投球」が影を潜め、最近は制球に苦しんでいます。思い切ってもう一度2軍でしっかり調整して、また戻ってきてほしい。彼には将来の先発ローテを背負ってもらわなければなりません。
そして、地味に効いているのが九里亜蓮投手の不在。オリックスに移籍し、向こうで頑張っています。長いイニングをしっかり投げてくれるタイプだけに、彼がいてくれたら・・。今のカープにとって大きな痛手です。
打線に必要なのは“長打”
今のカープには、とにかく長打力が足りません。
チーム全体が低空飛行を続ける中、ファビアン選手の不調は特に大きく響いています。彼のバットに勢いが戻らなければ、得点力も戻りません。
そんな中、若手の台頭に期待したい。
大森選手、二俣選手、林選手——彼らには「一発の怖さ」があります。今のカープにとって、長打を打てる選手が一人でも増えることは、何よりも重要です。
矢野選手の価値は打撃だけじゃない
最近、矢野雅哉選手がスタメンを外れることが増えてきました。
たしかに打撃成績は芳しくありません。でも、彼がショートにいることで防げた失点が何度あったか。今のチーム状況だからこそ、守備でチームを支える選手を固定して使ってほしいと、つくづく思います。
明日からは、甲子園での阪神戦
明日からは、いよいよ敵地・甲子園で阪神戦。
チーム状態が苦しい中、頼りになるのは床田投手です。ここまで勝ち星こそついていませんが、3試合でQS達成。打線の援護さえあれば、十分に勝てる内容の投球を続けています。
チーム全体としても、踏ん張りどころ。
打てない、守れない、勝てない——そんな状況で心が折れそうになりますが、それでも、カープを応援し続けたい。今は「耐える時間」。いつか、勝利がつながる日がくると信じて。
たぬき的メモ🐾
- 森下くんの防御率2.22は立派。でも勝ち星ゼロは切ない…。
- 佐藤柳くん、もう一回原点に戻って磨き直そう。
- 長打!長打!若手の一振りに希望を。
- 矢野は打てなくても、守備で試合を作れる選手。
たぬきのひとこと
ズムスタでも勝てない、苦しい状況だけど、応援する気持ちは変わらんけえね。
床田、頼んだよ。明日の甲子園、なんとか風向きを変えてほしいなあ。
今日のたぬきのよりみちは、7月になって勝てないカープの試合についての考察でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

