
お帰りなさい秋山。今晩のたぬきは、レギュラー陣の復帰がとても嬉しいのです。それでは今夜の試合2025/05/16広島東洋カープvs阪神タイガースの模様をお届けします。写真は今年の日南春季キャンプの様子です。
阪神の先発は村上

すでに6勝している好投手です。しかし、試合が動いたのは、まさに試合開始直後。
1回表、秋山翔吾選手が放った先頭打者ホームラン。
打った瞬間、それとわかる打球。
相手の本拠地、甲子園に最初の“喝”を入れたこの一打で、
「今日のカープは違う」という気配が立ち込めました。
さらに、末包選手のヒット、坂倉選手のタイムリーツーベースが続き、
初回で2点先制。
勢いに乗れそうで乗りきれない、そんな試合も多かった今シーズン。
でも今日は、きちんと点が“つながったという実感がありました。
その後は、お互いにピッチャーが粘りの投球。
カープの先発・森下暢仁投手も、持ち味の丁寧な投球で6回まで無失点。
…しかし、7回裏。
阪神にじわりと追いつかれ、試合は2-2の同点に。
正直、この流れの変わり目にヒヤリとしたファンも多かったと思います。
“流れ”というのは、見えないけれど、確かに存在するものだからです。
流れを引き寄せるカープ
でも、今日のカープは持っていました。森下の後、ハーンが3人で抑えたことで、なんとなく流れがこちらにきたように感じました。そして、
9回表。
末包選手が、阪神の守護神・岩崎投手から粘って四球を選び出塁。
どんな一打より、あのフォアボールには意志があったと思います。
そこから坂倉選手がきっちりバントで送る。
そしてモンテロ選手。
センターへしぶとく運んだ勝ち越しタイムリー。
代走の大盛選手が、ホームに滑り込んだあの瞬間、
心の中でガッツポーズをした人、多かったのではないでしょうか。
さらに、矢野選手のタイムリーツーベースでダメ押しの4点目。
ベンチも、スタンドも、テレビの向こうも、
一体になって喜びが弾けたシーンでした。
そして何より、この勝利で――
広島東洋カープ、ついに首位浮上。
昨年の悔しさを知っているからこそ、
この“勝ち切る”という結果が、どれだけ重いかわかります。
📌たぬき的・今夜のポイント
- 🎯 秋山選手の先頭打者ホームラン。「試合を動かす」という言葉がぴったりの一打。
- 🎯 末包選手のフォアボール。勝負どころでの「選べる強さ」はチームを救う。
- 🎯 モンテロ選手の勝負強さ。派手じゃないけれど、確かに勝利を手繰り寄せた一打。
- 🎯 矢野選手の追加点。地味なようで、試合のトドメを刺した「理想的な4点目」。
- 🎯 チーム全体の落ち着き。勝ち急がず、でも逃さない。それが今夜のカープでした。
⚾️あとがきのような、たぬきのひとこと
「カープ、ついに首位」と書いてみて、
なんだか夢みたいだなぁと思いました。
もちろん、まだシーズンは長くて、順位は動くものです。
でも、今日のような勝ち方――
地味でも、確実に、勝負どころで力を出せるチーム。
その姿が見られただけで、
私は十分にうれしくて、十分に誇らしい気持ちになりました。
明日からもまた、胸を張って応援できます😊
ありがとう、カープ!
そして、おめでとう、首位!
📖たぬき文庫のよりみち帖、
今日は「勝ち切る強さと落ち着き」を記録しました。
お読みいただき、ありがとうございました⚾📘

