
こんにちはたぬきです。今日はnoteに「読み聞かせの大切さ」という記事を書きました。その記事はこれです。https://note.com/prettyracoon_c/n/ncdc4d29fdd9a?sub_rt=share_pw
そこで補足としておすすめ絵本の記事を書こうと思いました。よかったらお読みください。
はじめに:絵本は、親子のコミュニケーションの宝箱
読み聞かせは、赤ちゃんの言葉の発達を助けるだけでなく、親子の心をつなぐあたたかな時間でもあります。
でも「どんな絵本を読めばいいのかな?」と迷うこともありますよね。
だから今回は、実際読んできた中から、定番のおすすめ絵本を年齢別に紹介させてください。
月齢別おすすめ絵本
0歳〜1歳の赤ちゃんには…
🔸 色・音・リズムで五感を育てる絵本
この時期の赤ちゃんには、「内容」よりも「リズム感」や「音」が大事。ボードブックなら、口に入れても安心です。
📘 『いないいないばあ』(松谷みよ子)
昔からの定番。「ばあ!」に赤ちゃんが笑顔になる瞬間は、こちらも幸せになります。
📘 『じゃあじゃあびりびり』(まついのりこ)
車は「ぶーぶー」、紙は「びりびり」。音と物のイメージが結びついて、ことばの芽が育ちます。
📘 『だるまさん』シリーズ(かがくいひろし)
「だるまさんが…」で笑い、「だるまさんの…」で真似っこ。動きと一緒に読めば、親子で笑える時間に。
📘 『くっついた』(三浦太郎)
「ママと赤ちゃん、くっついた!」なんて読んで、ぎゅっと抱きしめると、心までぽかぽかに。
📘 『ごぶごぶごぼごぼ』(駒形こばと)
カラフルで抽象的な模様が動くように見える不思議な絵本。言葉は少ないけれど、赤ちゃんは夢中になります。
2歳〜3歳には…
🔸 ストーリーの芽生えと、身近なものへの共感
自己主張が強くなり、「イヤイヤ期」にもなるこの頃。共感できるお話や、日常に近いテーマがおすすめです。
📘 『しろくまちゃんのほっとけーき』(わかやまけん)
「ぽたあん」「ぷつぷつ」…擬音語がいっぱいで、おいしそうな絵本。一緒にホットケーキが食べたくなります。
📘 『はらぺこあおむし』(エリック・カール)
世界中で愛される一冊。食べたあとの穴があいてるしかけに、何度でも指を入れたくなるみたい。
📘 『ぐりとぐら』(なかがわりえこ)
大きなカステラをつくるねずみたち。読むたびに「いっしょに作りたい!」と盛り上がります。
📘 『おばけのてんぷら』(せなけいこ)
めがねうさぎのシリーズ。おばけとてんぷらって…?という面白さがクセになります。
📘 『ねずみくんのチョッキ』(なかえよしを)
どんどん伸びていくチョッキに、子どももケラケラ。思いやりの温かさが残るお話です。
4歳〜には…
🔸 物語の広がりと、想像の世界へ
「なんで?どうして?」が口ぐせになるこの時期。お話の展開を楽しめるようになってきます。
📘 『からすのパンやさん』(かこさとし)
たくさんのパンが登場するページは、まさに圧巻。読んでいる私もワクワクしてしまいます。
📘 『こんとあき』(林明子)
ぬいぐるみの「こん」とあきの旅。子どもの「大切なものを守る心」が育ちそうな一冊です。
📘 『はじめてのおつかい』(筒井頼子)
おつかい中のドキドキと、最後のホッとした気持ち。何度読んでもウルッときます。
📘 『スイミー』(レオ・レオニ)
小さなスイミーが、仲間たちと力を合わせて…という展開に、子どもたちの瞳も真剣になります。
絵本選びに正解はないからこそ
「この本を読まなきゃ」と肩肘張る必要は、まったくありません。
お父さんやお母さんが「なんだか楽しそうだな」「読んでみたいな」と思える絵本こそ、お子さんとの時間を豊かにしてくれると思います。
保育の授業に司書教諭として参加し、高校生に読み聞かせをしたこともありますが、高校生になってもすごく楽しそうに聞いてくれますし、ワクワクした表情を見せてくれます。
本屋さんや図書館を歩いて、「この子はどんな絵が好きかな?」と想像しながら選ぶのも、楽しい時間です。
お子さんと一緒に、ページをめくるしあわせな時間が、何気ない日常の中で、大切な思い出になりますように。

