
おはようございます。たぬきです。いやあ、昨日のカープ戦は良かったですね。興奮のあまり飲みすぎて寝てしまいました。そこで翌日このブログを書いています。
反省を生かした「入り」の投球
甲子園での前回登板は、初回のリードを守れず、まさかの満塁弾で試合を壊してしまった森翔平投手。その悔しさを胸に臨んだマツダでの中日戦は、まるで別人のような立ち上がりでした。初回を三者凡退で切り抜け、「入りが一番、緊張した。その中で3人で終われたので、そこはなんとかクリアできた」と本人が語る通り、序盤のゼロが試合を支配しました。
ここ最近、先制しても直後に失点して流れを失う試合が続いていたカープ。森は「球数を使ってでもゼロで抑える」意識を徹底し、実際に要した111球はその丁寧さの証しでした。
森の全三振がYouTubeにありました。紹介します。
捕手・坂倉の変化と二人三脚
この日のバッテリーで印象的だったのは坂倉のリード。普段は意思表示をあまりしないタイプですが、コースや高さを示すジェスチャーを繰り返し、森に「攻めろ」と伝えていました。そのリードに森も応え、マウンド上で全力の直球を投げ込み、7回無失点という最高の形で答えたのです。
捕手のちょっとした仕草が投手の気持ちを引き出す――坂倉の変化が、森の成長をさらに後押しした試合だったように思います。
打線の援護とチームの一体感
打線も初回から小園のタイムリーで先制。小園は状態の良さが光り、下半身の粘りで軸がぶれずに低めを打ち返していました。持ち味が存分に発揮され、首位打者や最多安打のタイトルも射程圏内。もちろん今はCS進出が最優先ですが、彼の安打はそれ自体がチームを勢いづける要素です。
こちらは今日のカープの全得点シーンです。今までのウサを晴らせる動画がYouTubeにありました。
そして、この大量得点にも慢心せず、森が最後まで気迫を切らさなかった姿に、チーム全体の「守りきる」という意思が見えました。
今日のヒロインは、7回111球無失点で投げ抜き7勝目を挙げた森投手、先制タイムリーを放った小園選手、そしてプロ通算500試合登板の中﨑投手です。
その様子もYouTubeにありました。5分程度で長いですが、良かったらどうぞ。
たぬき的メモ
- 森は前回の失敗を真正面から受け止めて修正できるタイプ。若い投手にとって、この経験値は大きな財産になる。
- 坂倉のリードは単なる技術以上に「気持ち」を引き出す力を持っていた。バッテリーの信頼関係が勝利の根っこ。
- 小園は今季のカープ打線を象徴する存在。タイトルはおまけでも、彼が打つことでチームが強くなる。
たぬきのひとこと
森の快投はもちろんですが、今日はバッテリーの絆が勝利を引き寄せた試合でした。失敗を力に変える森の姿に、未来のエース像が重なります。これで自身7勝目、貯金投手となったのも頼もしいですね。 CSに向けて、チームにとっても彼にとっても、大きな一歩になったはずです。

