
こんにちは、たぬきです。
ニュースを見て胸がぎゅっとしました。広島カープの田中広輔選手(36)と松山竜平選手(40)が、今季限りで退団する見込みだという報道。
2人とも、カープの3連覇を支えた赤ヘル戦士。だからこそ、ファンにとっては「終わり」ではなく「ありがとう」の気持ちが強く湧き上がってきます。
V3の立役者としての2人
2016年からの3連覇時代。田中広輔選手は「1番ショート」としてチームのリズムを作り続けました。3年連続フルイニング出場という数字は、体力だけじゃなく、精神力の証。どんな時も守備位置に立ち、バットを握る姿はカープの顔そのものでした。
一方の松山竜平選手。勝負強いバッティングでファンを魅了しました。ここぞの場面での一打、そして豪快なフルスイング。3連覇時には中軸に座り、攻撃の柱としてチームを支えた存在。代打で登場するときの歓声の大きさは、まさに松山劇場でしたね。お立ち台でのいつものフレーズを聞くのも楽しみでした。
苦しい時期も、それでも赤ヘル一筋
ただ、野球人生は永遠に同じではありません。近年は若手の台頭やコンディションの影響で、出場機会が減少。今季、田中選手はわずか14試合。松山選手は一軍出場なし…。
それでも、2人は「カープ一筋」でここまで走り抜けてくれました。
球団もまた、2人を特別扱いしました。戦力外通告のタイミングを他の選手と分けるなど、最後まで敬意を忘れない対応。功労者へのリスペクトがにじみ出ています。
ファンにとっての「ありがとう」
ファンとしての私の心に浮かぶのは、やっぱりあの頃の景色です。マツダスタジアムが真っ赤に染まった夜、1番田中が出塁して、松山が豪快にかえす――。あのワクワクする瞬間があったからこそ、今もカープを応援し続けている気がします。
「別れの間際まで特別な存在」。
2人が築いたものは、成績だけじゃなく、ファンの心の中にしっかり残っています。
第2の野球人生へ
2人ともまだまだ現役続行の意思を持っています。ユニフォームの色は変わっても、きっとどこかの球場で輝く姿を見せてくれるはずです。
そして、いつの日か再び赤ヘルに戻り、指導者やスタッフとしてカープを支えてくれる…そんな未来も期待したいところです。
田中広輔選手、松山竜平選手、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
次の舞台でも、あなたたちらしく輝いてください。
そして、翌日には他に、河野佳選手、赤塚健利選手、上本崇司選手、宇草孔基選手、中村健人選手、小林樹斗選手も戦力外を通告されました。寂しいですね。今までカープのために、ありがとうございました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
