
今日は、地味だけど、忘れがたい試合になりました。
派手なホームランもなかったし、
爆発的な打線というほどでもない。
でも、ひとつひとつのプレーに意味があって、丁寧につないで、守って勝った――
そんな1点差の勝利です。
前半は両投手の我慢比べ

先発はカープが玉村投手、讀賣が井上投手。
お互いにランナーを出しながらも、しっかりと締めてくるピッチングで、3回まではゼロ行進。
玉村投手は特に、淡々と自分の投球を貫いていたのが印象的でした。
不安そうな様子も見せず、
「これが今の俺の仕事だ」と言わんばかりに投げ込んでいた姿に、安心感を覚えました。
試合が動いた4回表
試合の均衡を破ったのは、4回表のカープ打線でした。
1アウトからファビアン選手がセンター前ヒット。
続く末包選手も、同じくセンターへ運ぶヒット。
打線がしっかりつながったこの流れ、
正直、「これは来るな」と感じました。
2アウトになった後、モンテロ選手が冷静に四球を選ぶ。
そして満塁のチャンスで打席に立ったのは、小園選手。
彼の放った打球は、ライト前に抜けるタイムリーヒット!
2点を先制。
声を上げたくなるような、「つながる野球」の真骨頂でした。
その後の1点、そして鉄壁の継投リレー
讀賣も意地を見せ、1点を返してきましたが、
ここからはカープ投手陣の真骨頂。
- 塹江投手が流れを止め、
- 中﨑投手が経験値で抑え、
- 森浦投手が安定の左腕リレー、
- ハーン投手が力で押し、
- そして栗林投手――復活の9回。
胸を打った、栗林投手の表情
最後のマウンドに上がった栗林投手の姿には、
ここまでの苦しさと、何としても抑えたいという気迫がにじんでいました。
球が走っている。
何より、表情が穏やか。
「戻ってきたな、栗林!」
思わずテレビの前で拍手していました。
カープファンとして、
クローザーが戻ってきたこの事実は、勝利以上にうれしいものでした。
📌 たぬき的・今日のハイライト
- ファビアンと末包の“センター返しコンビ”
- モンテロの冷静な四球
- 小園の勝負強さが光ったタイムリー
- 中継ぎ陣の安定感と“つなぐ意思”
- そして何より、栗林の「笑顔とゼロ封」
📖あとがきのような、たぬきのひとこと
今日の試合は、「派手じゃない強さ」を教えてくれました。
ガツンと打つより、
ひとつずつ出塁して、つないで、守って勝つ。
それができるチームは、本当に強い。
栗林投手の復活があって、
継投のリズムが整って、
打線も少ないチャンスを逃さない。
今のカープは、みんなで勝っている。
そんなことを実感させてくれる、気持ちのいい勝利でした😊
たぬき文庫のよりみち帖、
今日は「1点差の中にある信頼と再生」を記録しました⚾📖
また次の試合も、このチームを信じて、
見守っていきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

