
こんにちは。北九州の旅の番外編をお送りします、たぬきです。「北九州に泊まる」という言葉で、
まず多くの人が思い浮かべるのは、小倉や門司といった中心地かもしれません。
でも、今回私が泊まったのは、少し離れた若松東という場所。
にぎやかさから一歩距離を置いたこのエリアには、
旅の夜をゆっくり味わいたくなるような、静かな魅力がありました。
赤く照らされた、若戸大橋

チェックインを済ませて、
ホテルの窓の外に、
それはありました。
若戸大橋――赤くライトアップされた、その姿はまさに“夜景の主役”。
橋というと昼間の交通の風景を思い浮かべがちですが、
この橋は夜こそが本番。
光をまとった鉄骨が、海の上にそっと浮かび上がって見えるようでした。
この街に、こういう夜があることが嬉しくなりました。
炭火と囲炉裏の店「煙」

そして、夕食に訪れたのが「煙(えん)」というお店。
名前のとおり、囲炉裏を囲んでいただく炭火焼きのお店**です。
- 鶏も牛も魚も、炭火の香りがやさしく染み込んで
- 一品ずつ、素材のうまみがじんわり広がって
- 炎を見ながら、心がほぐれていくようなひととき
何を食べても本当においしかったのですが、
それ以上に、火を囲むという行為のあたたかさが印象的でした。

あと、キンキンに冷えたグラスで提供されるビール。これがまた美味しい。

そんな風に、風景と食事が記憶の中で結びついて残る旅の夜でした。
📌 たぬき的・若松東の記録
- 若戸大橋の赤いライトアップは、思わず立ち止まりたくなる美しさ
- 人の少ない夜道を歩く、ちょっとした旅人気分
- 「煙」で囲炉裏を囲んで食べる炭火焼きの幸福感
- にぎやかではないからこそ、心が静かになる場所
- 泊まったホテルルートインの温泉はとても気持ちいい
📖あとがきのような、たぬきのひとこと
レンタルレイアウトの旅は、
静かな宿と、静かな橋と、静かな食事に出会う、
番外編も含めて二倍楽しめます。
「どこへ行ったか」ではなく、「何を感じたか」。
今回の若松東の夜は、まさにそんな“感じるための時間”でした。
またふらりと、何気ない景色の中に「忘れられない夜」を見つけに行きたいと思います。
たぬき文庫のよりみち帖・番外編、
今日は橋と囲炉裏と、心がゆるむ旅の夜をご紹介しました。
また、暮らしのなかの静かな旅が生まれたら、ここでそっと記録していきますね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊

