
今日の試合は、見終わったあと、心の中でそっと拍手を送りたくなるような一戦でした。
対戦相手の先発は、今季絶好調の西武・今井達也投手。
防御率0.83という数字を前に、
「これはロースコアの展開になるかもしれない…」と身構えたカープファンも多かったことでしょう。
でも、そんな予想をいい意味で裏切ってくれたのが、今日のカープ。
1回裏、ファビアン→モンテロで早々に1点
立ち上がりの1回裏。
ファビアンのヒットで出塁したあと、
モンテロのタイムリーツーベースであっさり先制。
「1点取れた!」「しかも今井から!?」
そんな驚きと喜びが入り混じった空気が球場を包みました。
好投手相手に、先に点を取れたこと自体が、今日の流れを決めた気がします。
小園の走塁意識が光った3回裏
3回裏は、小園選手がデッドボールで出塁。
続くファビアンのヒットでチャンス拡大。
そしてなんと、小園が盗塁を成功させます!
この積極的な走塁が、モンテロの犠牲フライによる2点目にしっかりつながりました。
中盤から終盤へ――静かに、そして着実に追加点
6回裏には、坂倉選手のソロホームラン。
「ここでもう1点ほしい」と思ったタイミングで、
しっかり打ってくれる頼もしさが光りました。
そして7回裏。
矢野のヒットと盗塁から、
野間選手がタイムリースリーベース!
代走・大盛選手は、その後キャッチャーのフィルダースチョイスで生還し、
カープはこの回で2点を追加、5点目。
床田、9回2失点の完投勝利

そして、忘れてはいけないのが床田投手の存在。
9回、疲れが見え始めた中で2点を失うも、
最後まで自分の責任でマウンドを降りなかった姿に、思わず胸が熱くなりました。
打線が頑張って点を取った試合を、最後まで自分で締める。
そんな“エースの気迫”を見せてくれた、堂々たる完投勝利です。
📌 たぬき的・ぐっときたポイント
- ファビアン&モンテロの“先制コンビ”
- 小園の“出塁→盗塁→得点”の積極性
- 坂倉の中押しソロ、矢野→野間→大盛の“流れるような追加点”
- 相手の好投手今井から、5得点という見事な攻撃
- 床田の執念の完投。粘って、粘って、勝利をもぎとった力投
📖あとがきのような、たぬきのひとこと
「好投手と当たったときこそ、そのチームの底力が見える」
そんな言葉を思い出した一戦でした。
守り勝つ試合も好きですが、
今日のように「打って、走って、つないで」勝ち切るカープを見ると、
心が躍ります。
床田投手の完投勝利というおまけつきで、
とびきり嬉しい試合になりましたね😊
たぬき文庫のよりみち帖・カープ日記、
今日は「打線の工夫と左のエースの覚悟が生んだ、価値ある勝利」を記録しました。
またこんな粘り強い試合があったら、ここに綴りたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました⚾✨

