
こんにちは。本だけではなく漫画も好きなたぬきです。今日は最近読んで気に入り、学校図書館にも入れてしまった作品をお勧めします。きっかけは年末にアニメの番宣を見たことと、尊敬している先輩が年賀状で「ハマった」と書いていたことです。
「チ」とは?

この作品は「地動説」について描かれたものです。当時禁断の学問と言われていた地動説。その「地」であり、それでもその「知」を追い求めずにはいられない人々の営み。また、そのために流された大量の「血」でもあるのです。
残酷シーンが苦手な人にはきついシーンもあります。でも・・読んでほしい。
胸の熱くなる内容
この漫画は、登場人物たちが「知」のバトンを後世に残していく形式で綴られています。フベルト、ラファウ、オクジー、パデーニ。地動説に出会った彼らが命をかけて後世に残した「知」を、また命をかけて受け継ぐ人たち。
朝日や星の美しさに感動し、真理を追究し、学問が役に立つとか役に立たないとかは関係なく、ただ知りたいと思う心で動く人々に、読む方も胸が熱くなります。
学問とは
なんか身の回りの生徒たちを見ていると「勉強」っていうものに嫌なイメージを持っている子が多いように感じますが、本当は勉強、学問、知ること、世界が広がることって純粋に楽しいことなんだと、この作品を読んで改めて感じました。
イラストは「地動説」をイメージしてCanvaに作ってもらいました。

